大千手十一面観音像、開眼される
去る平成二十年五月二十一日(水)、こころの灯台、紀三井寺仏殿の入佛落慶法要が厳修され、寄木立像としては日本最大の仏像、総漆金箔大千手十一面観世音菩薩が開眼されました。
法要は、五月晴れの快晴の下、境内の重要文化財三棟、多宝塔・鐘楼・楼門の改修竣工奉告を兼ね、西国三十三札所総供養の盛儀をもって修められました。
又この法要には、仁坂吉伸和歌山県知事をはじめとするご来賓や、仏殿建立奉賛会(島正博会長)の二階俊博総裁など役員各位、ご勧進に協力された二千人余の十方施主を代表して約三百名の招待者が臨席されて、世紀の華典を見守りました。
この日は、本堂奥の大光明殿にて五十年に一度しか開扉されない秘仏ご本尊十一面観世音菩薩と千手観世音菩薩の両像も特別に開帳され、多くのご信者が結縁されました。
午後には、ホテルグランヴィア和歌山に場所を移して落慶祝賀会が開催され、こちらも盛会の内に終えることが出来ました。
諸行事を無事執行出来ましたこと、観音様とご参列の皆様、 ボランティアはじめご協力全ての皆々様に拝謝申し上げます。